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映画『彼らが本気で編むときは、』

映画『彼らが本気で編むときは、』を観た。

Tジョイ大泉。

小さめの劇場だが、客は8割くらい入っている。
100人くらいかな。
その中で男は俺だけだった。
初めての体験~。

母親においてけぼりにされた
11歳の女の子・トモと
トランスジェンダーの女性・リンコの
同居生活物語。

じんわり泣きながら、
くすくす笑って観た。

主人公の女の子・トモは11歳。
映画の中で、春を迎えて、
桜の花が咲く中、小6になる。

同じ年代の子どもと暮らし、
その仲間たちと
なにかとふれあってるので、
ものすごく臨場感があってドキドキした。

しかも主人公の女の子が
リンコさんやいろんな人から
「トモ」
「トモ」
と何かと呼ばれるので、
まるで自分が呼ばれているみたいな気になって、
(俺の名前はトモオなので)
俺もお弁当を作ってもらったり、
頭を撫でられたり、
ぎゅっと抱きしめられたりするんじゃないか…
という気がしてきて、
なんだかハラハラドキドキした。

おほほ。

映画を観ながら、
子供が成長するということは、
俺たち親や大人との間に
“垣根”みたいなものを
少しずつ作っていくことなんだなあと
確認していた。

垣根を作っては
時々取り外したり、
上からのぞき合ったり、
またもう一つ作ってみたり。

垣根を作りながら
だんだん自立していき、
人と人との間に
バリアとさびしさというものが
あるんだと知っていく。

だから、
人と人とがふれあうことっていうのは、
垣根を越えようとすることだし、
けっこう儚いもんだし、
勇気や一瞬のきらめきが必要だし、
ちょっとした奇跡なんだって、
子供たちはだんだんと覚えていくのだ。

誰かにやさしくすることとか
大切にすることとかって
やっぱり大変なことなのだ。

ま、それは
俺たち大人も
忘れないようにしたいんだけどね。

別れと出会いの季節、
春にこそ観たい映画。

あ、
男性は
チンコがちょっとムズムズするので
そこんところも楽しんでほしい。


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