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ただいまー [2011/08]

夏休み旅行、七日目が最終日。
hikouki.jpg
福岡でとんこつラーメンと、チャーハンと、
ミニ餃子を食べて、
福岡空港から飛行機に乗って羽田空港へ、
そのまま電車に乗って拝島へ、
お土産を渡す口実でジジババに子供たちを預け、
井の頭に帰る。

一泊させてもらった福岡の友人は、
長野の高校時代のサッカー斑の後輩で、
背番号8のユニフォームを手渡した男。

俺より一年後に上京して、
東京でバンドをして、
メジャーデビューもしたりして、
結婚して、
生まれ故郷であり、両親が暮らす福岡に帰って、
家を建て、
娘を厳しくしつけながら溺愛している。

娘から「パパ」と呼ばれ、
妻を「ママ」と呼んでいた。


夜八時すぎ、井の頭の家の近くに帰ってきたら、
長男の小学校のクラスメートの女の子が
父親といっしょに歩いていた。

その父親の赤い顔を見て、
おおー、だいぶゴキゲンですねー
とからかったら、

「いえいえ、そんなに呑んでないですよ」
とごまかしたのだが、
可愛い娘にすかさず
「たくさんお酒飲んで、とても酔っ払ってるよ、パパ!」
とダメ出しされていた。

福岡でも、井の頭でも
溺愛パパが可愛い娘に
翻弄されているんだなーと思った。



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シエンタ [2011/08]

夏休み旅行、六日目。
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今回の旅行、レンタカーで借りたのが、トヨタのシエンタ。

山口宇部空港で借りて、本日、福岡で返却。

最初、乗り始めたばかりの時は、
ハンドルの軽さ、パワーの軽さに
オモチャみたいだな…とちょい不安を感じたけれど、
トータルしてみると借りて正解だった。

オマケみたいな三列目シート、
荷物を置くスペースが小さくなるだけじゃんと思っていたが、
結局、子供たちは、ほとんどその狭い三列目にいた。

俺と妻がいる運転席と助手席の一列目と
子供たちがいる三列目、
その間に誰も乗っていない二列目があるおかげで、
かなりリラックスできたのだ。

親と子というのは、
実はとてもストレスを抱え合う存在だから。

唐津から福岡に到着、
宿泊させてもらう友達の家に荷物を降ろし、
クルマをレンタカー屋に返して、
博多名物・もつ鍋を食べに行く。

友人一家には六歳の一人娘がいて、
子供三人で騒ぎながら、
ムシャムシャと食べていた。

三人いると、
二人だけの時よりかなりうるさいのだが、
ストレス自体はぐっと軽くなる。

「自分たちの社会」で、
「自分たちの力」で生きている…

そういう大人になった姿を自然に想像できるからなのだが、
ま、まだまだずいぶん先の話で、
実際どんな大人になるのかは全くわからない。

それまで、
またシエンタに乗ったりしながら、
親と子の長い旅は続いていく。



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『ぶんかいきょうだい』 [2011/08]

ここ三年間、
三鷹の図書館で毎月10冊くらい絵本を借りている。
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子供の寝しなに読む絵本なのだが、
正直、俺自身の密かな楽しみでもある。

その絵本の中で、俺の男心をくすぐりまくったのが、
西平あかね作『ぶんかいきょうだい』。

兄のぶんと弟のかいが、
歌を歌いながら、
いろんな壊れた機械製品を分解して、
合体させて、
変身させていく話。

今日で夏休み旅行、五日目。

旅の疲れがたまってくると、
子供もわがままが出てくるし、
親もいちいち叱るのが億劫になってくる。

だからって甘やかすわけにもいかないので
無理に厳しい顔を作る。

作りながらも
子供たちが楽しめる要素を探しながらクルマを走らせていると、
街道沿いにホームセンターを発見、
クルマを止める

ビー玉とドライバーとネジを買う。

ビー玉は、チンチン電車の停車場で、
次男のを俺が落としちゃったんで、
買ってやると約束したもの。

ドライバーとネジは、
妻友の子供からもらった仮面ライダーオーズの大型メダルを、
改造するためのもの。

佐賀・唐津旅館に着くと、
早速兄弟二人でビー玉で遊んで、
いつものようにけんかして、
それから嬉々としてメダルを改造していた。

長崎を出発する前、
エビスヨシカズ氏の展覧会を見たのだが、
あの人は、のんきな顔して、
実はとてもハードボイルドなんだなあと思った。

誰にも侵すことのできない個性的な生き様というか、
頑なで脳天気なこだわりというか。

そのハードボイルドな
男のバカバカしい美学みたいなものは、
実は大人より子供のほうが大事にしている場合が多い。

つーか、自然に出てくるのだ。

夕飯に呼子名物、
活きイカの刺身を食べている時、
刺身を食いながらもついついイカの足をつつき、
そのたんびに身をよじらすイカに、
驚嘆の叫びや歓声をあげる子供たちの無邪気な顔が、
なんとなくエビスさんみたいに見えた。




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坂の街 [2011/08]

坂の街、といえば、
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小樽や函館、横浜に別府なんかを思い出すが、
その本格派ぶりからいえば、断然、長崎に軍配が上がる。

夏休み旅行の四日目は長崎市内観光

長崎市科学館で恐竜の骨に触り、
グラバー園で鯉に餌をあげながら鳩につつかれ、
ペンギン水族館では10年かけて作ったらしい
〈自然の散歩道〉を横切るサワガニの多さにビックリする。

昼ごはんは四海楼で、ちゃんぽんと細麺の皿うどん。

最初は学生時代の二十歳の頃、
バイト先の友人が長崎に帰郷した時に連れてきてもらった。

二回目は12、3年前、
妻と九州競馬旅の途中で長崎に寄って食べた。

そして、今回が四海楼三回目。

クリーミーで濃厚なちゃんぽんのスープを、
子供たちが飲み干していた。

夕飯はチンチン電車に乗って、
熊本地鶏・天草大王の刺身と炭火焼を食べに行く。

その店に入る手前、長男に
今何て言う県にいるんだっけ?
と尋ねてみた。

長男は少し考えてから、
「……信州?」
と答えた。

惜しい!
それは長野県!
今は長崎県!

天草大王を食べていたら、
妻の友人から連絡がきて、
帰りに宿まで送ってくれると、うれしい言葉。

高台にあるホテルに登る途中、
長崎ならではの道がある。
狭くって急な坂道の真ん中に何本も巨木が立っているのだ。

坂の下にある諏訪神社の御神木とのこと。

車を運転する妻友は、
わざわざ道を間違えてくれて、
その坂道を往ったり来たり、
遊園地より盛り上がる小ドライブになった。

長崎は坂の街。
子供たちの記憶に、そう残るかもしれない。




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長崎 [2011/08]

夏休み旅行、三日目。
nagasaki.jpg
スペースワールドとなりの〈いのちのたび博物館〉で、
カメレオンやカエル恐竜の化石やロボットを見てから、
長崎へ。

妻の旧友、その息子たちと焼き鳥屋で夕飯。

長男が中学三年生、次男が小学六年生。

うちと同じ三つ違いの二人兄弟。

前に長男だけには会ったことがあるのだが、
その時、彼は二歳だったので十二、三年ぶりということだ。

お座敷、
となりのテーブルに三組の母娘グループが座ったあたりで、
次男の好きな女の子の話になった。

好きなコ?
前はおったけど今はおらん。
だけど、ま、おらんわけでもない。

と、よくわからない話。

しゃべりたい気持ちと秘密にしたい気持ちが
入り混じっているんだろう。

照れたような生意気盛りなような表情が楽しかった。
恋バナの後は、
うちの兄弟と、ウルトラマン指人形で、ずいぶん遊んでくれていた。

そして長男は、お茶漬けをおかずに丼めしを食べていた。

横のテーブルの女の子四人、
幼稚園年長さんから小学四年生くらいの子供たちは、
ずいぶん静かにDSかなんかのゲームで遊んでいた。

やっぱ、
男の子のほうが、俺には面白いかな…と思った。



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スペースワールド [2011/08]

夏休み旅行二日目は、
関門橋を渡って北九州八幡のスペースワールドへ。
spaceworld.jpg
ちょっとさびれはじめた感じの宇宙テーマパーク。

アポロチョコでおなじみ、
三角錐型のアポロロケットの司令船の本物が見れて
俺はちょっと感激した。

あれで月から還ってきて、大気圏に突入したのだ。

正直、信じられん…。

やっぱ、月着陸中継は
ハリウッドスタジオで撮られたものなのか?

ついつい疑ってしまう。
いかんいかん。

今日、二人の息子が生まれて初めて
ジェットコースターに乗った。

臆病な二人、
特に知恵がついてきてなにかと弱気な次男が
ジェットコースターに乗るとは、
意外で、ビックリした。

その他にも、
4D映画やら、
水流下りアトラクションやら、
夕飯のバイキング取り運びやら、
次男は初体験の嵐。

親にはちょっと信じられないくらいのスピードで、
ガキどもはチャレンジを繰り返していく。

だから、
今日のところはアポロ月着陸も信じとこうか。

二人にとって、
二段ベッドの上で寝るのも初体験。

今のところ、ぐっすり眠っている。

驚くほど寝相が悪い7歳と4歳。

マジ落ちるなよー。
パラシュートはついてないぞー。





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あいお [2011/08]

遅めの夏休み旅行、一日目。
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飛行機瀬戸内山口県の秋穂へ。
車えびを食べに。

この前、吉祥寺のチンライで飲んでたら、
となりで飲んでた友達に聞かれた。

おやかたにとって、生きててしあわせなこと、三つって何?

だいぶ酔っ払っていたせいか、すんなり答えられた。

①今まで食べたことのない美味いものを食べること。
②今まで褒められたことのない女の人から褒められること。
③近所の人や仕事仲間といつものように挨拶を交わすこと。

あとで思ったが、
これってある意味、ガキ視線のしあわせかな。

この旅で、やつらはどんな時にしあわせを感じるのだろうか?

昨日の車えび、
特に刺身とその頭の素揚げは、
とりあえず俺にはかなりしあわせだった



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劇場版『ゴーカイジャー×仮面ライダーオーズ』 [2011/08]

劇場版『ゴーカイジャー×仮面ライダーオーズ』を観た。
kabutokabuto.jpg
笑いに笑った。

隣りで子供たちがわりと真剣に観ているので
その邪魔をしちゃいけないと思って、
笑いをこらえながら観ていたのだが、
こらえればこらえるほどおかしくなってくる。

ひいひいひいひい、ゆわされた。
実に愉快痛快だった。


「子供だまし」という言葉がある。

子供くらいにしかウケナイ、
ま、普通はそういう意味だが、
この特撮アクション映画二本立てを観ていると、
「子供だまし」ってのは
プロ中のプロの仕事だなーと思ってくる。

安易、
ご都合、
くだらねー、
そんなんあるかー!?

なーんつうのは一般的には批判的な言葉だけど、
そんな批判的要素をたっぷり持っているにもかかわらず、
「おもしれー」
と思わせてくれるんだから、見事。

この『ゴーカイ・オーズ』映画が持ってる「子供だまし」は、
「子供にしか受けない」
という意味ではなく、
「大人も子供の気分にして楽しませてくれる」
という意味の「子供だまし」なのだ。

それにしても
『オーズ』に出てきた『暴れん坊将軍』は
カッコよくて強かった。
しびれた。

江戸の庶民のエキストラの中に、
もしかしたら北島サブちゃんがいるんじゃないかと期待したが、
さすがにサブちゃんは出てこなかった。
少し残念。


夜、サッカー日本代表の日韓戦があったのだが、
その1点目、
香川がゴール前で見せたフェイントドリブルが
すんごかった。

ハーフタイム、
そのドリブルを真似してボールを転がしていたら、
妻が
「あんたはサッカー小僧か」
とあきれていた。

いやいや
「サッカーじじいですよ」
と答えながら、
あの香川のプレーもやはり
「子供だまし」
なのだな、と思った。






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